シェルスクリプト

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シェルスクリプトでディスク消去(4)

シェルスクリプトのif文の構文を確かめてみます。 どの言語でも似通ってはいますが、シェルスクリプトの場合は明示的にif 〜 fiで締めることになっています。それではif文を使ってみましょう。条件式の演算子が独特ですが、そ […]

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シェルスクリプトでディスク消去(3)

実際に消去するときに、いきなり消去を始めてしまうと取り返しのつかないことになるので、そこは確認画面を作成して注意を促すようにするのが普通です。そこで、ディスク情報を表示して確認後消去を始めるという手順を踏みます。 まず、 […]

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シェルスクリプトでディスク消去(2)

タイトル表示までできたところで、次に消去対象機のハードウェア情報を表示していきます。ハードウェア情報は以前にこのブログでも紹介していますが、[dmidecode]コマンドとsed,awkなどをおりまぜて表示させます。 こ […]

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シェルスクリプトでディスク消去(1)

シェルスクリプトを組んで搭載されているHDD/SSDの消去(上書き消去・Secure Erase)を実行するコードを何回かにわたって記載していきます。 流れとしては以下のように持っていこうと思います。 ①システム情報表示 […]

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HDD/SSDの詳細情報(5)

hdparmコマンドを使うと、HDD/SSDのSecure Eraseも可能です。外部に漏らしたくないデータも完全に消去することができます。通常はLinuxのライブDVDで起動させて、ライブDVD上で実行するとよいと思い […]

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Linux
HDD/SSDの詳細情報(4)

HDD/SSDの詳細情報(というよりも詳細設定のほうがいいかも)を取得する方法として前述smartctlの他にhdparmというコマンドもあってこちらの方がより強力な設定をすることができます。 ディストリビューションによ […]

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HDD/SSDの詳細情報(3)

smartctlではHDD/SSDのセルフテストをすることができます。具体的にはオプション[ -t TEST, --test=TEST ](TESTはoffline/short/longなどのパラメータ)をつけて実行する […]

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HDD/SSDの詳細情報(2)

次にHDDのヘルス状態を取得するオプション[ -H/--health ]です。 [ -A/--attributes ]オプションをつけると、そのデバイスのSMART情報を出力します。 SMART情報の詳細は以下Wikip […]

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HDD/SSDの詳細情報(1)

以前、HDDの情報を取得するために[ smartctl ]というコマンドを紹介しました。このコマンドは非常に強力なツールですので紹介していきます。まずはヘルプを表示してみましょう。 いろいろなオプションが出てきます。使い […]

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シェルスクリプトでシステム情報を取得(5)

前回までの情報でも十分という感じもしますが、そこはやはりCSVとして出力したいものです。ということは欲しい情報はメーカー名そのものだったり、シリアルナンバーそのものだったりします。たとえば で出力される情報は ですが、こ […]

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