Visual C#でWindowsフォームアプリ(1)
前にPythonでデスクトップアプリを作るという記事をあげましたが、やはりPythonはあまりデスクトップアプリは得意ではありません。そこで、Microsoftが出しているVisual C#を使ってみようということです。
Visual C#のエディタはVisual Studioという(VS Codeではない)統合開発環境があって、これをダウンロード・インストールすれば環境が作れます。ダウンロード・インストールの方法はネットを探せばいくらでもあるのでここでは割愛します。参考にダウンロードリンクとインストールの方法のサイトのリンクを貼っておきます。
待望のVisual Studioを起動すると、以下の画面になります。今回は、Windowsフォームアプリを作成するのでその項目を選択して「次へ」。

プロジェクト名は任意で。ここでは test としています。他はそのままで「次へ」

ここもそのままデフォルトで「次へ」

Visual BasicとかVBAのフォームを見たことがある方は見慣れたフォーム配置画面が現れます。ここに部品を配置してコードを書いていくわけです。
